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メンバーの“ウェルビーイング”を高めることが、会社の成長につながる ー 代表・井上 健太郎

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2018.08.23 Thu

メンバーの“ウェルビーイング”を高めることが、会社の成長につながる

こんにちは、グレート・ビーンズ広報の山口由香梨です。

わたしはまだ入社して1ヶ月と少し。この会社のメンバーは一体どういう人なのか、どういった考えなのか、というのは、自分自身も興味のあるところです。

そこで今回は、弊社の取締役社長である井上健太郎(いのうえけんたろう)さんにお話をうかがってみました。

「何をすればワクワクできるか」を考えた先に、グレート・ビーンズがある

「何をすればワクワクできるか」を考えた先に、グレート・ビーンズがある

ー井上さんは高校を卒業してカナダに行かれたんですよね。

2年ほどバンクーバーでWebの勉強をして福岡に戻ってきました。
アパレル会社のWeb部門に入り、Webショップ担当のデザイナーとしてデザインから写真撮影、更新作業などを行っていました。

仕事をする中で興味がでてきたのが「どうやったら売上が上がるか」。
ただ更新作業だけをやっていても売上が上がるわけじゃない。だとしたら全然ワクワクできないので、そこをどうするか?ということを考えて、SEOやメルマガ配信、リスティング広告などを独学でやりはじめました。

いま現在の会社の強みになっている、Webマーケティングのはしりのようなものですね。
カナダでも若干学んではいたんですが、当時はまだ全然詳しくなかったです。

入社から2年後には、売上が3−4倍まで上がってきました。
結果を出せたという実感が持てたので、次に何をするか?と考えた時に、ひとつの業種に留まるのではなくいろんな業種・会社のサイト制作に携わりたいと思ったんです。

ーそこで独立されたんですね。

最初はポータルサイトのサービスもやろうと思ったんです。しかしそうなると自分ひとりではリソース的にも厳しくて。

そこを踏まえて、受注制作をやるにあたっては「自分だけが営業しなくても引き合いがもらえる仕組み」を作ることを考えました。
たとえば、「ホームページ制作 福岡」などのキーワードで上位に表示されるようにSEO施策をやったりということです。

そうこうしているうちに受注も順調に増え、少しずつメンバーを増やしながら作業を分担し、今のグレート・ビーンズの形が作られていったという感じですね。

失敗するから学びがある。クライアントに共感し、デザイン×マーケティングを提供

失敗するから学びがある。クライアントに共感し、デザイン×マーケティングを提供

ー現在、主にやっている業務内容はマーケティング領域ですよね。

そうですね。実を言うと受託を始めた最初の頃は結構悩んでて。

ーというと…?

ひと言で言うと、知識が乏しかったんです。たとえば、「もっと集客したい」という要望があったとしても、十分に応えきれていないのではないかというジレンマがあって。
マーケティングの全般的な知識を身に着けなければと考え、関連する本を読んだりセミナーに参加したりと独学で勉強しました。ビジネススクールにも通い、そこでは独学で身につけた知識がより明確になりましたね。

自分自身が悩んで勉強したおかげで、お客さまの悩みの本質も、実感としてわかるんです。
「こういうホームページだから集客できていないんだな」といったことに対しても自信を持って説明できますし。

ー失敗したり悩んだことが教訓になっているんですね。

失敗自体が悪いこととは考えていなくて、むしろ学びが多いと考えています。うまくいかなかったら「なぜうまくいかなかったのか?」「じゃあ次にどうするか?」をとことん考える。

デザインはデザインチームが良いものを提案してくれます。そこにマーケティングの要素を加えて強く打ち出せるのが、当社の強み。
結果、制作物だけではなく制作プロセスに対しても、クライアントの満足度が高いと実感しています。
制作側である当社、依頼主であるクライアント、どちらも満足できて、楽しく仕事ができる環境が整っていると感じます。

ー加えて今は自社サービスも、ですね。

そうですね。『sumabi』をはじめとした自社サービスの企画・設計・戦略もやっています。
メンバーそれぞれに知見があり、それぞれの強みを活かしてもらっているからこそできることですね。

「やらなきゃ」よりも「楽しい」で、ワクワクさせるサービスを生み出す

「やらなきゃ」よりも「楽しい」で、ワクワクさせるサービスを生み出す

うちのメンバーはみんな僕より優秀なので、非常にスマートかつスピーディに仕事をする。
だからこそ、『OKR』や『SCF(クリエイティブな金曜日)』『ウィンセッション』など、新たな取り組みにチャレンジできているんだと思います。

ただ、受託案件をメインに据えたままだと、いずれどうしても頭打ちになると思うんです。

会社としての時間的・金銭的な余裕がないと、メンバーみんなの“ウェルビーイング(well-being=幸福度)”は上がらない。
売上を右肩上がりにするより、メンバーのウェルビーイングを右肩上がりにしたい。これが結果的に、収益にもつながると考えています。

ーその考え方は、少なくともまだここ福岡では少ないと思うんですが、何かきっかけはあったんでしょうか?

そうですね…会社を作った当初は一人でやっていたんですが、徐々にメンバーが入ってきて、そこで僕以外のメンバーが楽しそうに仕事をする姿や成長した姿を目の当たりにした時に、「自分の幸せを優先するよりも、他人の幸せを実感できた時の方が、幸福度が高いかもしれない!」と思ったんです。

ー「自分が作った会社という“場”で楽しそうに働く社員」を見ることが、結果的に自分自身のウェルビーイングにつながった。

感覚的にそう思いました。『ウェルビーイング』という理論(「成功したから幸福になる」のではなく、「ウェルビーイングの高い人や組織が成功する」という考え方)は今でこそ社内で共有していますが、当時はまったく知らなくて。
あとになって「これこそ自分が考えてたことだ!」と気づいて驚いたくらいです。

そもそも会社に余裕がないと、働いているメンバーにも余裕がない。余裕がないと、良いものは作れない。“余裕が生まれやすいビジネスモデル”を作りたいというのも、サービス開発の原動力のひとつです。
そうやって考えていると、「やらなきゃ」という気持ちよりも「楽しい」気持ちのほうが上回りますし。

現在は、人事関連と不動産関連のサービス開発を進めています。
2018年の全社ビジョンは「Show the Flag(旗を立てる)」。今年は準備を進めている複数のサービスを立ち上げ、軌道に乗せていきたいと思っています。

いずれはこのサービスをたくさんの人に使ってもらい、たくさんの人にワクワクしてもらいたいですね。

ーわたし自身、いちユーザーとしても楽しみにしてます! ありがとうございました。

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