SEARCH AD
サーチ(検索連動)広告
ユーザーが入力する膨大な検索ワードから、
最適な潜在顧客を狙い撃ち。
「キーワード広告」や「検索連動型広告」などの呼ばれ方をする広告です。
パソコンやスマートフォンで検索をすると、検索結果の上部や下部に、小さく「広告」と書かれた
テキストが表示されますが、この部分に広告を表示させることができます。
KEY WORD
キーワード広告のメリット
MERIT.01あなたのサービス領域に興味をもっているユーザー層に、売り込めます。
御社の商品やサービスを購入しそうな人、顧客になりそうな人が、その商品を探したいと思った時に検索するキーワードは何でしょうか?
各サービスに興味があるユーザーが『検索する』キーワードの例
- 引越したい人
- 「福岡市 中古マンション」
- インプラントにしたい人
- 「インプラント」
- 旅行がしたい人
- 「海外旅行 格安チケット」
こういったキーワードで自ら検索しているということは、かなり積極的に商品やサービスに関する情報を取得しようとしている方が多いため、キーワード広告では
「すでに御社の商品やサービスに、興味関心が高そうな人がたくさんいる場所に、広告をだすことができる」ということが最大のメリットです。
MERIT.02キーワード数の制限なしに、様々な可能性を考えられます。
また、広告を出すキーワードの数や種類に制限がないため、直接的な商品やサービス名だけでなく、
「この商品を欲しいと思いそうな人が探しそうなキーワード」でも広告を出して、見込み顧客を獲得することが可能です。
各サービスに興味がありそうなユーザーが『検索しそう』なキーワードの例
- 引越しそうな人
- 「マンション 賃貸 違い」
- インプラントにしそうな人
- 「インプラント 注意点」
- 旅行をしそうな人
- 「海外 ビーチ おすすめ」
サーチ(検索連動)広告運用のポイント
キーワードに応じて広告を出すキーワード広告(検索連動型広告)は、上手に運用していと時間とともに効果を高めていくことができます。
ポイント1ムダなクリックを極力排除!
関連性はあるものの、自社の顧客につながらなそうなキーワード、関係ないキーワードは、日々確認して除外していきます。
キーワードは入っているが、趣旨が違うキーワードの例
- 引越しそうな人
- 「中古マンション リフォーム」→リフォーム会社を探していそうなので「リフォーム」を除外
- インプラントにしそうな人
- 「インプラント 機器」→他の歯科医が機器を探していそうなので「機器」を除外
- 旅行をしそうな人
- 「海外旅行 おすすめ カメラ」→探しているのは旅行ではなくカメラなので「カメラ」を除外
ポイント2低いクリック金額で、上位表示を狙う!
検索結果に表示される広告の順位は、広告の「入札単価と広告の質」によって決まります。
そのため広告の入札単価(1回広告がクリックされた時に支払う広告費用)を上げれば順位を上げることができますが、その分広告費用が高くなってしまいます。
(広告費の上限を決めている場合は、クリック数が少なくなってしまいます。)
そこで、入札単価は上げずに(むしろ下げて)、より高い表示位置をキープするために、
「広告の質」を高めることが重要になります。
しかし、入札単価は上げたくない!一番良いのは品質スコアを上げる事!
品質スコアを上げるには..?
広告の質は「品質スコア」と呼ばれ、いくつかの要素で決まりますが、代表的なものは
・広告のクリック率(よりクリックされている広告)
・広告と検索キーワードの関連性(広告に検索されたキーワードが含まれるか)
・広告からの飛び先ページと検索キーワードの関連性(リンク先のページ内容が検索キーワードと関連しているか)
・広告オプション(電話番号や住所表示など)がより多く記載されているか
などがあります。
このような要素を1つずつ押さえるきめ細やかな広告設計と運用によって、より低い金額で多くのクリックを獲得し、多くの反響が獲得できるような広告になるよう、精度を高めていきます。
ポイント3限られた広告費で効果を最大化する!
ポイント2では、広告の質を高めることで広告費を抑えて多くのクリックを確保するという話でしたが、リスティング広告で最も大事なことは、
「広告からどれぐらいの反響を獲得できたか」です。
より少ない金額でたくさんのクリックを獲得することは重要なことですが、さらに一歩進めると、
「より少ない金額でたくさんの反響を獲得すること」が最重要なことです。
ですので、リスティング広告では、
・より多くの反響につながっているキーワードは何か?
・より多くの反響につながっている広告はどれか?
を日々確認しながら、
「反響につながったキーワードはさらに表示させる」
「反響につながりにくいキーワードは表示を減らす」
といった運用を行う必要があります。
ポイント4色んな切り口で分析し日々最適化を!
ポイント3で、反響につながっているキーワードや広告を見極めることが重要とありましたが、さらに上のレベルでは、「キーワード以外の切り口で反響が高いポイントはないか?」を見極めていきます。
よく使われる切り口としては以下のような要素などがあります。
広告からの飛ばし先ページ
(ランディングページといいます)
広告の配信エリア
(広告が表示された市区町村など)
広告の配信時間や曜日
パソコン/スマホでの反響の違い
- 例:主婦の方をターゲットとした商品の場合
- 夜間よりも日中、特に昼過ぎの14時〜17時の間に反響が偏っているならば、他の時間帯よりもこの時間帯に重点的に広告を配信する方が効果的です。
- 例:大学生をターゲットとしたサービスの場合
- パソコンよりもスマートフォンでの反響が多い場合は、スマートフォンでの広告配信に比率を傾けるべきです。
このように、それぞれの広告でパフォーマンスの高い切り口を見つけて、広告の配信をコントロールしていくことで、より効果の高い広告に最適化していくことができます。
グレート・ビーンズのキーワード広告
グレート・ビーンズでは、このようなポイントを踏まえた上で、御社にとって最も効果の高い
キーワード広告の設計と運用を行います。
キーワード広告を試してみたい方や、自社運用からアウトソーシングへの切り替え、
運用会社の切り替えなどを検討されている方は、お気軽にご相談下さい。
キーワード戦略。GBのリスティング広告