Google Analyticsのデータ保存期間を変更しました(動画解説あり)
KNOWLEDGE
2018.04.23 Mon
Google Analyticsが仕様変更されます
2018年5月にEAA(欧米経済圏)で施行される個人情報保護の法律(GDPR:General Data Protection Regulation)の影響を受けて、Google Analyticsが2018年5月25日に仕様変更されます。
この変更では、プロパティごとに設定されたデータ保持期間を過ぎたデータが、自動的に削除されるようになります。
Googleからのメール
Google Analyticsに登録しているメール宛に以下のような内容のメールが届いているはずです。
データ保持期間を変更する
データ保持期間は、無期限(自動的に期限切れにならない)と設定することができるため、2018年5月25日までに設定変更することをオススメします。
当社の保守サービスをご利用いただき、かつ当社でGoogle Analyticsのプロパティ編集ができる(権限がある)お客様のサイトについては、すでに全ての設定が完了しています。
ご自身でGoogle Analyticsの管理をされている方は、こちらのサイトに変更の仕方などが紹介されています。
また、以下にGoogle Analyticsの設定画面での設定変更方法を動画で解説していますので、ご自身で設定変更される方は参照にされてください!